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順調に売れていくと、在庫も徐々に減っていき当初の目的「たまった本の処分」は果たせる。
が、古書の販売にはまってしまった以上、辞めるわけに行かない。
今度は売ることも見据えてブックオフへ本を買いに行く。
後でわかったことだが、このような人を「せどり」と言うらしい。
私がブックオフで本を買う基準は
- 自分が興味を持てるタイトル・テーマ
- きれい、状態がいいこと
- 発行年が新しいこと
- 分野は「ビジネス書」中心
- 基本的には100円コーナー
おそらく「せどり」を生業にしている人はこんな買い方はしないだろうが、私の場合は趣味のようなもので「損をしなければいい」程度で考えていたので、あえて買い方は変えなかった。
結局12月中に14回ブックオフに行き、14,590円分の本を買った(仕入れた?)。
元々本屋へ行くのは好きで、3〜4日に一回は行っていたので極端に日常が変わったという印象はない。
このころ参考になった書籍